巾着バッグ
¥18,150
SOLD OUT
<新ブランド「Heishichi」にて、巾着バッグの名前が「KAMO」と変わり、さらに細部までこだわりグレードアップいたしましたので、ぜひチェックしてください。>
赤色 小葵文
(あかいろ こあおいもん)
素材
布地:正絹 紐:レーヨン 金具:ブラックニッケル
サイズ:縦20cm × 横17cm × 底マチ5cm
¥16,500+tax
2wayの巾着袋
サコッシュのようなショルダーバッグとして、
手持ち又はバッグインバッグの巾着袋として様々なシーンでお使いいただけます。
十二単などでも使われる最高級の有職織物は、刺繍ではなく織によって文様を表しており、
光の角度によって色の移ろいが見られる美しい織物です。
- 小葵文様 -
水草の一種「ゼニアオイ」が繁る様子を表した文様でございます。禊の儀式の際、景色に映る水草。小葵文様も邪念を祓う魔除けの祈りが込められております。
- 撚り紐(よりひも)-
平安時代から宮中の調度品や髪飾りなどに施されており、古来からの結びの一つです。
「撚る」とは、ねじりあわせることであり、
「腕によりをかける」「よりを戻す」という言葉の語源となりました。
現代では、葵祭の斎王代の日陰絲や神社のしめ縄等にも見られます。
- 肩紐の調節方法 -
1. 巾着袋から連接金具を着脱
2. 結目を解く
3. 金具を肩紐のお好みの長さに調節
4. 再度、束ねる
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
刺繍のように糸が浮いていますので摩擦により糸が痛みやすいです。
ほつれた糸はハサミで切ってお手入れしていただき、大切にお使いください。
撚り紐も細い糸を丈夫な一本の紐にしてるため、糸の引きつれにご注意ください。